
見過ごしがちな日常の出来事も、よくよく見ると面白い!
トランストラクチャのコンサルタントが感じたこと興味を持ったことを記していきます。
イチゴと●●のなるほどな関係
トランストラクチャ 伊奈です。
先週末に、静岡の久能山へイチゴ狩りに行きました。
お世話になった、苺華園(ばいかえん)さんのイチゴは、
甘みが強くて美味しくて、30個ぐらいたくさん食べてしまいました。
久能山のイチゴは石垣で栽培されていることで有名です。
イチゴに土がつかないので、狩ったらすぐ食べられる。
くいしんぼには、たまらない工夫ですね(石垣栽培はそういう理由ではないと思いますが)。
ふと石垣の上をみると、イチゴではない別の、、、ネギ?
気になったんで、農園の方に聞いてみたら「ニンニク」でした。
他の農園の方に防虫効果があるらしいから一緒に植えたら、って聞いて植えたそうです。
他では隣の畑にネギを植えたり、エシャロットを植えたり、他の皆さんも農薬が使えないので代わりに良いものという話を聞いたらいろいろ試されているとのこと。
こういう近くに植えてお互いにいい効果を与えあう野菜やハーブのことをコンパニオンプランツ(共栄作物)というそうです。ちなみに、イチゴのニンニクの例は紹介されていないようですが、、、大丈夫?
意外な組み合わせがいい影響を与えあうというのは、我々人間の間でも良くあります。
タイプの似通った人材が集まった組織は、最初は居心地がいいものですが、自分とは異なる価値観や発想法を持つ人と接することで、自分だけでは得難い成長をすることができ、結果として長期的に良好な人間関係を結ぶケースは少なくありません。個々人の個性だけでなく、人間関係の組み合わせとして現れる相乗効果も考慮して配置検討するところが、共栄作物の話と似通っており面白いところです。
事例を整理して、意外な上司・部下の関係から思わぬ相互効果によっておいしい果実が実らせる「イチゴニンニク型人事管理手法」なんて開発できたら面白いですね。


